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マザーテレサさん

2015年09月08日/ 気になる〜感じたこと

マザーテレサの悟り

うん、普通に考えたら
悪魔ってそりゃあイヤ
よね

でも、敵視している事で
大事なことを見失うこと

ジャッジしてしまうこと
で、愛に気づかないこと
あるよねぇ

病もそのひとつ。

病気はアナタを苦しめ
たいのではないょ

気づいて欲しいだけだょ


ヒプノシスのセッションでも
病の方々への「心身緩和」で
病の気持ち=自分と向き合い
気づくことで、病を手放す事
に繋がる手法もあるある。


マザーテレサさんの伝導した
かったことは、深いさぁ

(^-^)


↓ある方のBlogから

「マザー・テレサが最期に出逢った存在」

マザー・テレサがいよいよ最期を迎える
というとき、イエスが来るかも知れないと

期待していた所に現れたのは、「悪魔」でした。


マザー・テレサは落胆し、落ちるところまで
落ちたその時、ふっと悟りがやってきます。


「私は、どんな病気にかかった人であろうが、
どんな状態の人であろうが、無条件に受け入れた。

私が最期にハグをしなければならないのは、
悪魔かもしれない」

そうして、マザー・テレサは悪魔とハグをしました。

キリスト教徒にとって悪魔というのは、
私達日本人には想像できない程の深い概念を
内包するものです。

この時のマザー・テレサの覚悟を思うと、
いかばかりだったかと想像を絶するものが
あります。


そうして、悪魔は消えました。

その後にやってきたのは、本当の悟りでした。

「悪魔だと思っていたけれど、やってきたのは
真逆の自分だったのね」

誰から見ても、清く生き、権力やお金を忌み嫌っ
ていたという彼女は、権力からの寄付を「そんな
ものは汚い」と、受け取りを拒否したといいます。


それは、やはり裁く自分がいたからです。

清く生きるという事の中に、どこかに否定する
自分がいたのです。

だから、最期に反対側の自分がちゃんとやって
きました。

それが自分には悪魔に見えたけれど、ハグする
事ができて、本当の統合が起こりました。
そうして亡くなっていきました。

(文中より抜粋)






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Posted by ひでじ〜 at 07:57│Comments(0)
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